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子どもたちが工夫しながら作り上げる喜びを感じてもらえるよう、車輪で動いたり脚で歩いたり、面白い動きをするバリエーション豊かなロボットのカリキュラムを用意しています。
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「楽しんでいるうちに自然に学んでいた」というのが教育の理想だと考えていますが、残念ながら多くの勉強が、その逆、苦労の割りに身についていないように感じます。大好きなロボットを通じて学んでもらい、興味・関心を育みたいと考えています。
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年1回開催される全国大会では、子どもたちが考えた素晴らしいロボットが集まり、その独創的なアイデアに毎回関心させられます。ぜひ一度、親子でこのブロックを手に取ってみてください。お子さんの方がはるかに上手に作り上げていくことに、きっと驚かれるでしょう。
※ 全国大会:年に1回行われるヒューマンアカデミー主催のコンテスト。全国のロボット教室から地区予選を勝ち抜いた生徒さんが出場できる。
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「継続は力なり」です。スムーズに進級できることもあれば、壁にぶつかることもあるでしょう。
お子様がスランプに陥った時は、保護者の皆様の温かい支えが励みになります。
なかなか合格できない時も責めたりせず、努力を認め励まして待てば、必ず自分の力で伸びていきます。
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そろばんはスポーツと同じです。筋トレやランニングをちょっとやらないと筋力が落ち、苦しくなるように、そろばんにさわらない日数が多いと、スピードや感覚が落ちてしまいます。
本当はたくさん練習するほど効果的ですが、ほかの習い事なども忙しいと思いますので、週1回から行っています。
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数感覚が身についてくる年長さん頃から小学2年生くらいまでが最適です。
小学高学年になっても遅くはありません。
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一昔前は、そろばん3級以上で就職が優位になったりしましたが、コンピューター社会の現在、就職の条件にそろばんは必要なくなってしまいました。
しかし、現在でも高校や大学の推薦試験などでは、様々なことに挑戦していると高い評価を得られるため、どんな資格や大会出場経験も評価を得られます。
また、「東大生の6割はそろばん経験者」と言われるように、そろばんにお子様の能力を高める効果があることは実証されています。
なにより、進級することによりお子様に自信がつき、そろばんから得られる様々な能力が高まることに意味があります。