パズル道場とは?
子供にとって本当に有用な能力を育成する算数講座です
センス(感覚)・思考力の育成と知識の習得を同時に行います。算数の学力はもちろんのこと、子供たちに本当に有用な“将来伸びる力”を身につけさせます。
確かな理論をもとに考えられたプログラム
理論概要① 小学生は『見えない学力』育成を中心に行うべきである
- 重要ポイント
- 覚える人になる前に考える人になろう!
考えることが習慣化される前に、暗記中心の習慣をみにつけてしまうと、子供は「思い出す」という思考が中心となり、「新たに考える」という思考の妨げになる場合があります。したがって伸びる子は育成されにくくなります。
理論概要② 理解力を高めるには、イメージ化能力を高めるべきである
理論概要③ イメージ化能力を高めるためには、空間認識能力育成が効果的である
理論概要④ 数を量として認識する能力(量感)を高める事を最優先するべきである
- 重要ポイント1
- “順番”としての数をやりすぎると、“量”として数を認識する障害となる場合がある。
- 重要ポイント2
- 補数(5との差、10との差)の感覚とともに、数を量として認識すべきである。
- 重要ポイント3
- 簡単な数の素因数分解や最小公倍数・最大公約数は“暗算”でできるようにすべきである。
⇒例)120=2×2×3×2×5(順番は自由でよい)←数の分解能力を高める。
教室での学習+家庭または教室での復習&Web検定試験
プログラムの特徴
①テキスト+教具+動画(映像)で、飛躍的な効果が望めます。
テキスト+教具+動画(映像)のそれぞれの長所を生かした独自の教育法により、センス、思考力、学力を飛躍的に向上させます。
②“道場”という名にふさわしい授業です。
教室では、子供のモチベーションを高め、そして、集中力を鍛えながらテキストと教具を使用して効果的に能力を高める“道場”という名にふさわしい独自の形態で授業を行います。
③楽しみながら、ゲーム感覚で取り組む「復習」と「Web検定試験」。
PC・タブレット・スマホを使用し、授業の復習をゲーム感覚で楽しみながら行うことができます。復習が終了すると、同様に、PC・タブレット・スマホのいずれかでWeb検定試験に挑戦できます。
④塾と家庭の連動が無理なくスムーズに行えます。
上記②③の通り、緊張感のある塾の授業と、楽しくゲーム感覚でできる復習とWeb検定試験の取り組みのようにメリハリをつけながら、スムーズに連動ができるシステムになっています。
⑤子供の能力の現状把握ができます。
「Web検定試験」の結果がリアルタイムに分析され、表やグラフで表示されるので、子供の能力の現状把握が簡単にできます。
プログラムの流れ
1回の授業の流れ
55段階の検定カリキュラム
・年齢学年に関係なく、原則として全員40級からスタートです。(1か月あたり5段階まで進むことは可能です。)
・上記の他にも幼児用プログラム『らびっとくらぶ』もあります。